2015年5月に結成された6人組グループのSixTONES。
この記事では、どのグループにもあるメンバーカラーについて解説していきます。
それぞれのメンバーカラーにはどんな意味があるのでしょうか?
また、どのようにしてメンバーカラーが決まったのでしょうか?
SixTONESファンはもちろん、これから応援したい方にもオススメです♪
SixTONESのメンバーカラー一覧!
メンバーカラーの前に、SixTONESは今日に至るまでに、どのような歩みを辿って来たのか見てみましょう。
最初は、「私立 バカレア高校」と言う2012年放送のドラマに、ジャニーズJr.として、それぞれが出演していた6人。
その後、6人は「バカレア組」として人気となり、一度は活動が無くなったものの、ザ少年倶楽部で再び活動を再開。
2015年にメンバーのジェシーさんが当時の社長であったジャニー喜多川さんへ「この6人で、もう一度活動したい」と熱い思いを伝えたところ、渡されたグループ名が「SixTONES」だったとのことです。
※最初はSTONESでしたが、略されるのを嫌がったジャニーさんが
「6つの音色、原石」と言う意味も込めて現在のSixTONESとなりました。
そして、2015年に正式にSixTONESとして結成が発表された歴史がありました。
では、それぞれのメンバーカラーを確認してみましょう!
ジェシー→赤
田中樹→青
京本大我→ピンク
森本慎太郎→緑
松村北斗→黒
髙地優吾→黄色
この6色にはどんな意味があるのでしょうか?
1人ずつ見ていきましょう♪
SixTONESメンバーカラーの由来&決め方
最初に、このメンバーカラーがどのようにして決まったのかを見ていきます。
SixTONESは結成当初、メンバーカラーが存在しなかったようです。
その後、雑誌「ポポロ」の読者からの質問がキッカケで、決まった経緯があるとわかりました。
質問への回答をしたインタビュー中に決まったエピソードがあるので、SixTONESのメンバーカラーは話し合いで決まった、と言うことになります。
では、1人ずつ見ていきましょう!
ジェシー
メンバーカラー:赤
活力や活気などが色の意味ある赤。
交友関係が広かったり、いつも明るく活気のあるキャラクターとぴったりです。
赤と決めたのは、メンバーの田中さんの「ジェシーは赤でしょ」の一言で即決したそうです。
田中樹
メンバーカラー:青
冷静、自由と言った意味を持つ色の青。
ふざけるメンバーを冷静に突っ込んだかと思えば、一緒にふざけてしまう自由さは色のイメージ通りな気がします。
青に決まった理由としては、本人が「俺は青がしっくりくるかな」の一言で即決。
京本大我
メンバーカラー:ピンク
可愛いや甘さなどの意味を持つピンク。
可愛らしい顔立ちや、「姫」と呼ばれる事がある京本さんにはぴったりの色ですね。
決めたのは事務所ではなく、ジェシーさんの直感とのこと。
森本慎太郎
メンバーカラー:緑
緑には、自然体や調和などを表す意味があります。
先輩を相手にしても飾らない姿勢や、グループ全体を見ているところは、色のイメージ通りですね。
メンバーカラーを決めたのは、田中さん。「慎太郎は緑だな」の一言だったそうです。
松村北斗
メンバーカラー:黒
なぜ黒なのかと言うと、この色は松村さん本人の希望で決まったそうです。
黒には、自信や高級感などのプロフェッショナルに見える色と言うイメージがあります。
メンバーカラーは、カラフルな色味が多い中、黒がメンバーカラーなのは珍しいですね。
髙地優吾
メンバーカラー:黄色
明るさや元気と言った意味を持つ黄色。
最年長でありながら、メンバーからいじられることの多い髙地さんの、明るい面が色のイメージとぴったりですね!
決めたのはジェシーさんとのことです。
SixTONESメンバーカラーまとめ
それでは、最後にメンバーカラーについてまとめていきましょう。
ジェシー→赤【決定者:田中樹】
田中樹→青【決定者:田中樹】
京本大我→ピンク【決定者:ジェシー】
森本慎太郎→緑【決定者:田中樹】
松村北斗→黒【決定者:松村北斗】
髙地優吾→黄【決定者:ジェシー】
一覧にして見ると、改めてわかることですが、メンバーカラーのほとんどを、田中さんとジェシーさんで決めているようです。
しかし、メンバー同士の仲が良く、個人をよく見ているお2人だからこそ、それぞれにぴったりの色が振り分けられていますね♪
まだまだ活躍の幅が期待できる6人を、これからも応援していきましょう!
新曲やドラマも楽しみだね!!
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